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高野 孝
名前 | 高野 孝 |
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カナ | タカノ タカシ |
プロフィール
1989年北海道大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了,1995年北海道大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程単位修得満期退学,2018年博士号(文学)取得(東洋大学)。現在,東洋大学大学院非常勤講師・会社経営。
〔主要業績〕「意味の理解と意味論―フッサール『論理学研究』から『意味論についての講義1908年夏学期』へ」,『現象学年報』第9号,日本現象学会,1993年。「ノエマ概念の起源―フッサール『論理学研究』から『イデーンI』への途上で」,『哲学』第48号,日本哲学会,1997年。「志向性探究の鍵としての述定―フッサール『意味論についての講義1908年夏学期』における転換」,『科学基礎論研究』第90 号,科学基礎論学会,1998年。「生への架橋―精神科学に対する現象学の使命」,『現象学年報』第14号,日本現象学会,1998年。「意味と時間―フッサールにおける知覚的意味の発生」,『現象学年報』第18号,日本現象学会,2002年。「現象学的音韻論の試み―音素と言語学の音韻論についての現象学」,『科学基礎論研究』第102号,科学基礎論学会,2004年。「先時間的意味と本能―フッサールにおける意味の最根源」,『現象学年報』第22号,日本現象学会,2006年。