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中世思想研究 第67号  これから出る本

トマス・アクィナスに疑義を呈すⅡ――近代における啓示と理性

中世思想研究 第67号

9月中旬予定

著者 中世哲学会
ジャンル 哲学・思想 > 中世哲学
学会誌 > 『中世思想研究』(中世哲学会)
出版年月日 2025/09/25
ISBN 9784862859747
判型・ページ数 菊判・208ページ
定価 本体3,500円+税
在庫 未刊・予約受付中
 

目次

● 論文
アウグスティヌスと聖書翻訳――ヒエロニムスとの書簡から(石川知輝)
トマス・アクィナスにおけるhabitus――「ある種の完全性」という在り方について(笹路梨咲子)
「あなたたちの敵を愛せ」――トマス・アクィナス『マタイ福音書講解』読解の試み(山口隆介)
ライムンドゥス・ルルスにおける差異の実在性について(芝元航平)
クザーヌス『知恵の狩猟』におけるposse fieri概念の検討(川﨑えり)

● サーヴェイ論文
リュースブルク思想研究史概観(菊地 智)

特集 トマス・アクィナスに疑義を呈す Ⅱ――近代における啓示と理性
● シンポジウム
2024年度企画の趣旨(小林 剛,阿久戸義愛,辻内宣博)
司会報告(小林 剛)
〈連動報告〉プロテスタント神学の動向から(芦名定道)
〈提題〉啓示と弁証法――カール・バルトにおける啓示と理性(阿久戸義愛)
〈提題〉緊張と妥協――トレルチにおける歴史的啓示と理性(小柳敦史)
〈提題〉近代プロテスタンティズムの展開とトマス・アクィナス(桑原直己)

● 書評・文献紹介
Mary B. Cunningham, The Virgin Mary in Byzantium, c. 400–1000: Hymns, Homilies and Hagiography(袴田 玲)
Mark J. Boone, Reason, Authority, and the Healing of Desire in the Writings of Augustine(出村和彦)
Matthew Levering and Marcus Plested (eds.), The Oxford Handbook of the Reception of Aquinas(上遠野翔)
Domenic D’Ettore, Analogy After Aquinas: Logical Problems, Thomistic Answers(内山真莉子)
Dominique Poirel (ed.), Existe-t-il une mystique au Moyen Âge ? Actes du colloque international, organisé par l’Institut d’Études Médiévales et tenu à l’Institut Catholique de Paris les 30 novembre et 1er décembre 2017(鶴岡賀雄)

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欧文要旨
中世哲学会役員

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